栄養素説明 (毎日必要となる栄養素です)

  • このページの目次
  • 体のバランスを整える栄養素のご紹介
  • カロチノイド »  カロチノイドで活性酸素、ストレスの異常発生を抑制!
  • ビタミンB群 »  ビタミンB群、各8種類50mg含有が最低条件。
  • ビタミンC »  神経伝達物質のアンバランスを、ビタミンC摂取で改善!
  • 亜鉛 »  1日20mgの亜鉛摂取が必要
  • ビタミンE »  ビタミンCとの相性も抜群!
  • プロテイン »  大豆プロテイン92%含有が必須条件!プロテイン50%以下は効果は低いと言われてます!

» カロチノイド

カロチノイドという成分はビタミンでもミネラルでもありません。トマトのリコピン、緑茶のカテキンなどが仲間に入ります。植物の色素という成分です。

カロチノイドの抗酸化作用は、ビタミンC、Eの50倍あるといわれています。抗酸化力があるということは、活性酸素を排除する力があるということです。急激な老化を防ぐことができるということです。

細胞膜に並んでいる脂肪酸が壊れるのを止める働きや、抗酸化作用をもつSODという酵素を増やす働き、白血球のリンパ球を強くする働き、大気汚染、環境汚染、植物汚染、紫外線、電磁波などのストレスからも、カロチノイドは守ってくれる必要な成分なのです。

» ビタミンB群 (ビタミンBは8種類)
(B1・B2・B6・B12・ナイアシン・パテトテン酸・葉酸・ビオチン)

ビタミンB群は、多くの人が不足しがちな栄養素です。神経伝達物質を効率よく産生させるには、ビタミンB群のナイアシン・葉酸・B6等が必要になります。

もし欠乏すれば、神経伝達物質を作ることができなくなり、自律神経障害を発症する。そしてビタミンB群8種類が互いに助け合い働く事で相乗効果がうまれますのでビタミンB群1種類だけを摂っても意味がありません。

» ビタミンC (1000mg以上は必要とされてます)

ビタミンCは、栄養素の中でも文献も多く、皆さんも各方面でいろんな情報を目にすることがあると思います。ここでは、一般によく報道されている効用などの説明はあえて割愛し、ビタミンCが体にいかに必要かということを踏込んで説明をします。

脳内神経伝達物質は、GABA、ドーパミン、ノルアドレナリン、セレトニン、メラトニンなどがありますが、その主原料は、タンパク質です。(必然的にタンパク質の欠損は神経伝達物質をつくれなくなる。) 食事によって摂取されたタンパク質は、消化酵素でアミノ酸に分解され、血液に入って体の各部分に供給されます。

脳に送られたアミノ酸は、L-グルタミン、L-フェニルアラニン、L-トリプトファンのかたちで脳内に入り、いくつかの反応を経て、脳内神経伝達物質に合成される。 (今、「GABA入り食品」というものがよく販売されていますが、GABAを食べても体内でアミノ酸に分解されるので意味がなく、必要なのはL-グルタミンで、脳内でいくつかの反応を経てGABAになるので、GABAを食べてそのまま脳でGABAにはなりません。 "GABA入りチョコレート"は、お菓子・食品メーカーの宣伝戦略にしかすぎません。)

脳内伝達物質をつくるのに第一段階で必要なのが「ビタミンC」です。良質なタンパク質を摂取してもビタミンCがなければ、脳内にアミノ酸が入ることすらできないのです。当然、脳内伝達物質もできません。(脳内伝達物質に過程で必要な栄養素は他に、ビタミンB6、鉄、ナイアシン、葉酸、カルシウムなどが必要です。)

厚生労働省が推奨するビタミンCの量は、1日100mgです。はっきり行ってこの量だと何の反応も起こりません。

ちなみに、ビタミンCを多く含む食品は、バレンシアオレンジ1個、40mg。レモン1個、100mg。アセロラジュース(ストレート)コップ1杯、200mgなど。意外と毎日摂れないビタミンです。

※ビタミンCとBは水溶性ビタミンで体内に蓄積されないので副作用はありません。

» 亜鉛

タンパク質・酵素・DNA・コラーゲンの合成に必要な栄養素です。タンパク質は重要な栄養素ですが、亜鉛がなければ作ることができないのです。

亜鉛を多く尿中に排泄する体質の人がまれにいます。食品に含まれる亜鉛は、加工食品の中で殆ど失われ、近年の栄養に乏しい土壌では亜鉛が殆ど含まれません。亜鉛を多く排出する体質の人は毎日摂取した方が良い必須栄養素です。

» ビタミンE(100mg摂取が必要)

体の細胞をかたちづくる細胞膜や、細胞の中の微小器官を包む膜などをまとめて「生体膜」といいます。もちろん皮膚細胞も同じです。生体膜がストレスや活性酸素などが原因で、過酸化脂質が増えて膜を傷め、異常細胞を形成し、細胞の死を早めたりします。


ビタミンEは体内において、生体膜の油に溶けて存在し、膜を酸化から守ってくれる大切なビタミンです。

厚生労働省の推奨量は、1日8mgです。(上限量900mg) あくまでもこれ以下だと欠乏症になるという数字です。しかし、どんなものをどれだけ食べれば、どれだけのビタミンEが摂れるのか、成分析が進んでいないのが現状。しかも、どの食品から摂取するのがよいのかわからないにもかかわらず"日本人が不足している栄養素"になっているのです。(亜鉛・銅・ビタミンB6も同様です。)そのことを考えると、サプリメントから摂る必要性がおのずとでてきます。

» プロテイン(たんぱく質) 1日30g

近年多く見られるのが、炭水化物の過剰摂取とタンパク質の欠損が問題になっています。血液検査などを見てもよく分かります。タンパク質はアミノ酸50種類が結合した栄養素で、神経伝達物質も皮膚の構成成分も免疫もタンパク質です。タンパク質の欠損は重大危機です。

体のバランスを保つにはタンパク質をたっぷり摂ることが重要です。(100gのステーキを食べて16gのタンパク質摂取になるが、調理熱を加えると半分が損失するので、結果8gの摂取になる。

厚生労働省のタンパク質摂取推奨量は体重1キロあたり1gです。
体重60キロの人は60gのタンパク質を摂らないと元気が出ないということを考えると、目標摂取はかなり難しい。

お問合せ